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インターネットにおける集客のノウハウは、一般の対人間のビジネスと同じです。インターネットとはいえ、相手は人間ですから当然そうなるわけです。 では、どんなノウハウがあるのか?・・・を考える前に、1つお話をさせてください。
ホームページとは、物理的には存在しませんが、1つの店舗です。それを踏まえた上で、商売のノウハウの前に考えなければいけないことがあります。
それはホームページを使い、「何を」「どこで」「どのような手法で」物を売っていくかという戦略作りです。 ビジネスでも同じことが言えるので分かるとは思いますが、この感覚を忘れてはいけません。 ページを作る上で、なんでもかんでもではなく、コンセプト考え、ターゲットを絞って考えましょう。
SEO対策の方法として意識しなければいけない方法がいくつかあります。それは、
"ご自身のページの質"、"内部リンクの質と量"、"外部リンクの質と量"、 "キーワード"、"新しさ"の5つです。
キーワードと新しさを除けば、質というのが大切になることがわかります。では、ここでいう質とはなんでしょうか? 質とは、「どれだけマジメなページか」ということです。
マジメ?どういうこと?となるでしょうが、実はHTMLやXMLなどでは、W3Cで決まった「書き方のきまり」というものがあります。 しかし、HTMLは非常に頭が良いので、その「きまり」に沿ってなくとも正常に動いてくれます。これが問題なわけです。
動くからいいのはありません。現在のホームページ作成ツールでは、この「きまり」に沿った書き方はほとんど出来ないと思ってください。 何故なら、ツール事態が「きまり」を無視していることが多いからです。
では、どうすれば良いのか。まずはそのツールを使うことをやめましょう。ホームページ作りは、テキストエディタ1つあれば十分です(笑)。 もちろん上級者であれば、そのツールの利点(作成の速さなど)を生かし、マジメなページを作ることも十分に可能なので、悪しからず。
さて、ここまで書いてきた質というのはページの質ということになりますが、内部リンクや外部リンクの質とはなんでしょうか?
その1つには、上記で挙げたマジメなページということがあります。 さらに、内部・外部リンクに必要とされる質とは、前述の、 "ご自身のページの質"、"内部リンクの質と量"、"外部リンクの質と量"、 "キーワード"、"新しさ"なのです。
どれだけマジメなページのリンクを増やせるかがポイントになります。 でもまずは、自らのページをマジメにすることから始めましょう。
SEO研究会報告
検索結果のタイトル表示
・全文表示と先頭表示
・全く表示されないケース
・半角文字と区切り文字
・訴求力と上位表示
・SEO的視点からの結論
■22文字以上は無意味
まず、言うまでもありませんが「22文字以上は無意味」ということを明らかにしておきましょう。
「区切り文字」が無い22文字以上のタイトルはGoogle検索結果に「...」と表示されます。これでは訴求力はゼロです。上位表示テクニックの観点からもタイトルが無駄に長いのでお勧めできません。
「区切り文字」が存在した場合でも、22文字以上のタイトルは(最大で)前半の21文字しか表示されません。したがって、カットされた後半部分は訴求力という点では何の貢献もしません。この部分は、上位表示という点でも、タイトル文字数を長くしているためにマイナスだと考えられます。(22文字以降をGoogleが存在しないものとして切り捨てていれば上位表示という点からのマイナスは無くなるかもしれませんが、実際には22文字め以降も検索対象としています。例えば「"NP後払いサービス コンビニ一覧"」(引用符付き)で検索されたホームページには当該文字列がタイトルタグの後半部分にしか表示されていません。)
いずれにしても22文字め以降は訴求力が無い上に上位表示にマイナスだと考えられるので、タイトルタグで最初から切り捨てておくのが賢明です。
■40位以内の確保が優先
「訴求力」と「上位表示」の優先度ですが、最低でも40位以内に表示されることが最優先でしょう。
コラム「満足できる検索結果は熟読」で明らかにしたように、検索エンジンの利用者は平均すると4.6ページの検索結果を見ています。これに安全係数を掛けた4ページ(40位以内)であれば、利用者の目に触れるチャンスは十分にあると考えられ、逆に41位以下だとチャンスは小さいと考えられます。(もちろん40位よりも10位の方がより多くの人に読まれるのは言うまでもありませんが。)
■最後は「訴求力」と「上位表示」のチューニング
上述の通り「最低40位以内」を確保した後は、「訴求力」と「上位表示」はケースによって異なり、個別具体的なチューニング作業が必要です。
例えば、検索結果の第1位にタイトルが「弁護士」と表示されるよりも、第5位であっても「弁護士相談」と表示される方が(「訴求力」と「上位表示」のバランスを総合的に考えれば)優れています。弊社がコンサルティングしたSEO事例でも、「○○○○○」という表示で第2位に掲載されているのを(訴求力を考慮して)敢えて「○○○○○販売」に変更したケースもあります。
SEO(上位表示)は、ホームページへの集客のためのツール(道具)でしかありません。検索結果ページへの上位表示を金科玉条にするのではなく、タイトルが持つ「訴求力」を「上位表示」と天秤にかけるようにします。
SEO研究会 seo
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